五等分の花嫁90話を読んで朝から悶絶(感想)
五等分の花嫁10巻を求めて発売日の朝からチャリでコンビニを駆け巡ったりきだいです
今朝更新された五等分の花嫁最新話の90話がヤバすぎる!!
10巻にも収録されている86話で風太郎にとって人生を変えてくれた存在の「写真の子」が我が推しの四葉であったことが判明し87話から五つ子の過去と運命を大きく変えた四葉と風太郎の修学旅行が描かれ
そしてついに90話で風太郎との再会で四葉が何を思い、どう姉妹と向き合ってきたのかが鮮明に描かれたわけなんですが…
これが本当にヤバい!!伏線回収の嵐や!!
読んだ朝の4時から心臓バクバクです
まずいつから修学旅行を共に過ごした風太郎を上杉風太郎と認識していたのかなんですが
第一話の対面したこのシーンからやはり気が付いていたんですね!
しかし6年前は「風太郎君」と呼んでいたのに「上杉さん」と再会したときから呼んでいたのが約束通り勉学に真剣に取り組み学年一の成績を収めている風太郎と対照的に部活にのみ明け暮れ前の学校を落第となり姉妹全員に転校という結果をとらせてしまった申し訳なさ、約束を果たせなかったからということも明らかに
もうほんと悲しすぎでしょう
自分にはあの日の呼び名を呼ぶ資格がないと思ってしまった
しかも三玖をはじめとする他の姉妹の気持ちに気持ちに気づいてしまったがために転校の罪滅ぼしも兼ねて6年前の事実を伝えられない。それは風太郎が過去の自分の事を忘れず大事にしてくれていると知っていても
だから五月に「写真の子」=過去の自分の代役として風太郎の前に現れるように頼んでいたんですね
そしてついに...
独り言とはいえついに白状したな!!風太郎が好きだと!!
その言葉をずっと聞きたかった!!
これで22話の「風太郎のことが好きなのは嘘」というのは「嘘」だろいうことがようやくはっきりしました!!うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
やっぱり女の子してるじゃん!!
ただ問題が一つ
「好き‟だったよ”」なんですよ「好きだよ」じゃなくて
明らかに風太郎に対する本当の想いをこれからも封じ込めようと覚悟をきめているようで本当に辛い
風太郎が修学旅行のバスの中で四葉に語っていましたが「何かを選ぶときは何かを選ばないとき」である
四葉が風太郎に想いをぶつけるためには自分の気持ちを選び、他の姉妹の気持ちを捨てなければいけない
その強い覚悟を決めることは現時点の四葉では無理でしょう
だから風太郎、すべては君にかかっている。四葉を幸せにしてみろよ
今週は神回のなかの神回や
しかし11巻の最後に掲載される話はこれを大きく超えるものだと予想します
まぁ実際そんなことされたら身体が持たないわ(笑)
というわけで私は『五等分の花嫁』をこれからも