【五等分の花嫁】名前から考察する将来の花嫁、あの子でほぼ確定!?(重大なネタバレ無し)
『五等分の花嫁』は考察が熱い!
五等分の花嫁は考察が本当に楽しい!
散りばめられたパズルが繋がった時の快感ときたらもう堪らん!
という訳で今回はアニメ視聴勢でも理解できるような限られた知識でも納得できるような考察を自分は導きだしたので早速紹介します。
本考察のキーワードは恋愛ものらしく「愛」です
まず五つ子のそれぞれに名前に焦点を当てていきます。
名前はそれぞれ 一花 二乃 三玖 四葉 五月ですね?
次に彼女たちの名前をアルファベット表記にします。
するとそれぞれ Ichika Nino Miku Yotsuba Itsuki となります。
アルファベットをよく見てください。ある人物にだけ、あるものが無いのが分かります。
そうです、四葉にだけ他の姉妹に含まれている「i」のアルファベットが無いのです。
だからなんやねんと思うのも分かります。
しかし自分はこれを四葉は風太郎から「i」、すなわち「愛」をこれからもらうためと考えています。
どういう訳か、まず原作35話にて五つ子の見分けが付かない風太郎に対して四葉は「愛さえあれば自然と分かる」と発言しています(こればかりは外せないのですみません)
つまり五つ子を見分けるための絶対条件は全員に「愛(あい)」があることなんです。
名前の件に一度戻りましょう。たった一人だけ名前に「i」が含まれていない四葉ですが「i」を追加する方法がたった一つだけあるのです。
それはずばり風太郎との結婚です!!
勘のいい方ならもう分かるかもしれません。風太郎の姓は「上杉」、つまり「Uesug‟i„」です。
四葉が風太郎と結婚すれば姓が「中野」から「上杉」へと変わり、名前が「上杉四葉(Uesugi Yotsuba)となるので今まで無かった「i」が追加されるのです!!
その展開になれば一花、二乃、三玖、四葉、五月のそれぞれに「i」が含まれている状態、風太郎の目標でもあるつまり全員見分けることが出来る条件、全員に「あい」がある状態となります。
さすがの風太郎でも自分の花嫁が決まるころにはノーヒントでも全員見分けがついているはずだよね?
以上の事からややこじつけが強めですが結論として花嫁は四葉だと考えています。
現時点でも明確に風太郎に好意を抱いているという描写はありませんが、四葉は嘘が下手だと最初に描かれた回で風太郎に「好き」という言葉を伝えました。しかし当の本人は直後に嘘であると撤回しましたが嘘が下手=「好きというのは嘘」というのは嘘とも解釈できるので風太郎に対する好意は否定できないでしょう。
推しだからもありますが四葉にはぜひ幸せになっていただきたい!!